613件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第5号) 本文

また、一九五九年の伊勢湾台風襲来では、本県が甚大な被害を受けております。  国はこれを教訓災害対策基本法を制定し、九月一日は、国、地方公共団体等関係諸機関をはじめ、広く国民が台風高潮津波地震等災害についての認識を深め、これに対処する心構えを準備するために防災の日が制定されています。  

広島県議会 2022-11-11 2022-11-11 令和4年県土強靱化・危機管理強化対策特別委員会 本文

9月18日午後7時、鹿児島市に上陸したときの中心気圧は935ヘクトパスカルで、日本に上陸した台風の中では、伊勢湾台風に次いで過去4番目に強いものであり、鹿児島県全域に特別警報が発表されました。  結果、広島県内への甚大な被害はございませんでしたけれども、2名の人的被害も発生しており、改めてハード、ソフトを含めた防災対策重要性を感じています。

愛知県議会 2022-10-25 令和4年一般会計・特別会計決算特別委員会 本文 開催日: 2022-10-25

県が管理する河川排水機場水門の多くは、伊勢湾台風復興期高度経済成長期整備されており、老朽化が進んでいると思う。気候変動影響により水害激甚化頻発化が懸念されている中で、大雨や高潮津波などの災害から地域の生命、財産を守るためには、河川排水機場水門を確実に操作、機能させることが必要であり、施設長寿命化対策はますます重要となっている。  

愛知県議会 2022-10-20 令和4年安全・安心対策特別委員会 本文 開催日: 2022-10-20

そういった復旧がほぼ終わった6年後に伊勢湾台風が襲ってきました。伊勢湾台風はある意味、正味の伊勢湾にとって最悪なコースを取っていました。特にこの台風は強烈で大きいという特徴があって、そのときに名古屋市と津市で観測された最低気圧最大風速最大瞬間風速はいまだに超えていない、要するにいまだに1位の記録です。大きくて強い台風だということで風が相当吹きました。その吹いたところが伊勢湾の上でした。

滋賀県議会 2022-09-26 令和 4年 9月定例会議(第10号〜第16号)−09月26日-02号

実際、昭和29年には青函連絡線洞爺丸転覆事故昭和34年には、死者、行方不明者が5,000人を超えた伊勢湾台風も9月26日に来襲しているなど、多くの台風被害記録として残っています。このようなことから、台風に対する警戒と備えを呼びかけるため、今日、9月26日が台風襲来の日とされているようであります。  

長野県議会 2022-06-29 令和 4年 6月定例会農政林務委員会−06月29日-01号

昔の伊勢湾台風なんかだって、本当に山の主の人たちは家を何軒もそれで建てたという人たちもいるし、この県庁だって、30%は、今の鈴木委員の話ではありませんが、小海町の県有林のところから販売したあのお金で賄ったほどのものなので、非常に還元される率は大きいわけです。こういったすばらしい自然素材は、無尽蔵にあるわけですけれども、改めてこの工法の啓発や普及にしっかりと努めていただければなと思います。

愛知県議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第3号) 本文

これは伊勢湾台風被害教訓を生かした治水対策で、昭和四十年代から五十年代にかけて、伊勢湾河口から堤防掘削により河道を拡幅してきたところ、途中の当該箇所の右岸で産業廃棄物が出てきたため掘削工事を中断することとなり、その後、何十年も一部で川幅が極端に狭い、いびつな形状の堤防となっているものです。  

愛知県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会(第3号) 本文

北浜川及び二の沢川流域では、一九五八年の伊勢湾台風をはじめ、一九七一年の台風二十三号、平成二十年八月末豪雨など、これまで何度も豪雨による浸水被害を受けており、近年では二〇一二年九月の集中豪雨により、時間最大雨量五十八ミリ、総雨量九十四ミリを記録し、床上浸水三十九戸、床下浸水二十一戸の被害を受け、市役所周辺中心市街地において大きな被害を受けました。

岐阜県議会 2021-09-01 10月01日-04号

大垣市民は、大垣輪中の中で生活をしており、先ほど見ていただきました資料のように、伊勢湾台風以後でも度々大きな水害に遭っていますが、水害に強いまちづくりに取り組んできました。 そこで、最後に、水門川だけでなく、県内の他の多くの一級河川も踏まえて、国が示す流域全体で行う流域治水に対する県民の理解をどのように深めていくか、県土整備部長に御見解をお尋ねいたしまして、私の質問を終わりたいと思います。 

佐賀県議会 2021-06-29 令和3年農林水産商工常任委員会 本文 開催日:2021年06月29日

有明海沿岸における農林水産省所管国土交通省所管海岸保全事業につきましては、海岸堤防背後優良農地や集落への高潮被害を軽減するため、過去最大級台風、これは昭和三十四年九月発生の伊勢湾台風クラスでございますが、これを想定しまして、県内に最も影響のある進路を通過した場合の高潮高によりまして、計画高を七・五メートルに設定しております。